市P連理事就任
会長2年目は予定外の市PTA理事就任が待ってました。
中学校ブロック4校のうち、2校が代表で出るきまりになっていました。
ところが年度の終わりに4校から3校になる事が決まってしまい、自分のPTAから出さざるを得なくなってしまいました。
正直2年目は周年行事もあるし、当然会議は増えるのでこれ以上の事は抱え込みたくなかったのですが、対外業務は会長の仕事が原則ですから出る事にしました。
そんな感じで嫌々参加したのですが、P連運営役の方の熱さに触れるうちに「悪いものではないかな?」と思うようになりました。
ただ、「子供たちのため。」と言っているに関わらず、子供たち向けの活動は殆どないのが現状です。
どちらかというと、各学校PTA(これを単位PTAと呼ぶらしい。)の役員の為の活動が中心です。
行事としては、総会・懇親会(市のPTA関係者が集まります。)、バレーボール大会、バドミントン大会、役員交流会、意見交換会、講演会、コーラス発表、等々です。
他のPTAの状況が解るのはいい事ですね。ブロック内のコミュニケーションも重要と思うようになり、ブロック会長会を3回ほど実施しました。
ブロックで何か出来ないかと模索だけはしたのですが、中々いいアイデアが出ませんでした。検討だけで2年間が終わってしまいました。少々心残りではありますね。
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